ずいぶん小出しになってしまっていますが、今回はバックフェース側から見たところです。
リフィニッシュに出す前は、ドット部分以外はすべて白の色が入れられていたのですが、返ってきたらすべて赤になっていました。そして大きく変わったのは、「SS」が「GSS」になったことです。
このパターを手に入れた2000年頃はまだ「GSS」という表現が無く、普通のStainless Steelの頭文字を取った「SS」となっていました。2000年はタイガー・ウッズがこのSS素材のNEWPORT TWOを使い始めてすぐくらいの年だったと思います。
その後、Studio Stainless(スタジオステンレス)が発売になり、ツアー用は「SSS」、「GSS」がステンレス素材の名称となりました。じゃ、クローズアップ写真をご覧下さい。
上の写真はバックフェースの全体写真ですが、フリンジのヒール側は「303」、トウ側は「GSS」。キャビティ部分には、ビッグチェリードットと、「Titleist」の刻印が入っています。
上の写真はフリンジの刻印です。右の「GSS」の「G」は今回追加された物なので、ちょっと刻印の深さが変わっています。でもこの「G」があるかないかで、ずいぶん意味が変わってきますよね。これがスタジオで入れられたと言うことは、このパターが「GSS」素材であることが証明されたことになるわけですから.....。
さて、晴れた日に早速実戦投入してみようと思います。楽しみ楽しみ.....。
コメント (2)
ようやく、後ろを見せてくださいました(笑)
やっぱり、美しいですね。ラウンド感じがセクシーです。
ただただ羨ましいです…
さすがにこのパターは、目移りされやすい(失礼!)toshiさんでも手放さないでしょうね…
投稿者: hiro | 2007年10月16日 13:21
日時: 2007年10月16日 13:21
我ながらかなり良い感じなんですよ(笑)
でもGOLD'S FACTORYの軟鉄の感触もかなり良い感じなので、どっちをどんな状況で使うか悩んでいるところです。
投稿者: webmaster | 2007年10月16日 18:24
日時: 2007年10月16日 18:24