先日これまで使っていたドライバー「TourStage ViQ DEEP」を紹介しましたが、その「ViQ DEEP」から移行した現在のエースドライバーを紹介します。
今使っているドライバーは「MIZUNO MP CRAFT 425」です。
最初は師匠が使ったヘッドを借りて使ってみたのですが、打感・つかまり具合共にかなり満足いくもので、最初はPT-7(X)を入れてみたのですが、エースの「ViQ DEEP」に入れていた「TourAD 9003x」を抜き、BBGOLFのminibonさんにお願いし組んでもらいました。
そのときのデータをちょっとだけ紹介します。BBGOLFさんにはこれまでのリシャフトの記録がすべて残っているので、色々な比較ができます。それに寄れば、ヘッドの大きさのわりにつかまりが良さそうなヘッドだと言うことがわかりました。
Head Spec.
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Loft |
Lie |
重心距離 |
ヘッド重量 |
FA |
MP CRAFT 425 |
9.2 deg. |
58 deg. |
36.95mm |
200.6g |
-1.0 deg. |
上の通り、リアルロフトはそのまま9.5度、ヘッド重量は若干軽めの201g台、重心距離はこのヘッドサイズにしては短めの36.9mm。フェースアングルは-1.5度で開き気味です。だから構えやすいんですね。
Club Spec.
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振動数 |
長さ |
総重量 |
バランス |
重心角 |
w/9003x |
284cpm |
45" |
329.9g |
D2.5 |
23.5 deg. |
組んだあとのデータを見てみると、45インチで組んだTourAD 9003xは総重量が330g、振動数は283cpmと控えめな数字になりました。なかなか良い感じのスペックに仕上がりました。
しばらくはこれをエースに使っていこうと思います。もう一本スペアを用意して、QUATTROTECHも試してみようと思っています。でも中古が結構まだ高い状況ですね。