今年の最終戦のミッドアマ前から表題のBRIDGESTONE TourStage ViQ DEEPを使っていました。
シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH 75x。
何の気無しに打ってみた試打クラブがかなり良い感じで、即使ってみることに決めるほどでした。
特に良かったのは打感。TourStage X-DRIVE 430の金属的な感じではなく、少しこもったような良い音がします。
ViQ DEEPはヘッド体積が430mlで、ヘッドの色は黒、そしてViQシリーズにあるクラウン部分のマークもありません。上から見たらまさかViQだとは思わない感じのヘッドです。
ViQ DEEPはすでにマークダウンになり、参考上代もかなり下がりました。このドライバー結構お買い得だと思います。
少しヘッド重量が軽いので、45インチでバランスを十分出すのは厳しいですが、少し長めにして使えば更に飛距離アップと言うことにもなりそうです。
他のViQシリーズと違ってフェースアングルはほんの少しフックフェースかな?くらいの感じです。
ほんの少しいつもよりハンドファースト気味に構えて振ると、つかまった良い球が出ます。飛距離はやはりつかまっている分伸びているようで、何度か普段打ったことがない場所から打つことがありました。
そんな良い感じのViQ DEEPですが、現在はシャフトも抜かれ次のドライバーに移行しています(あああああ)。
そのドライバーにしてからのラウンドは75、74と絶好調。ViQの時も80は打たないラウンドが続いていたのですが、今度のドライバーは遅ればせながらその良さにやっと気づいたって言う感じです。