ついにX-DRIVE 445のDEMO CLUBが販売店に入ってきました。今回はFORUMGOLFさんに入ってきたTourStage X-DRIVE 445を見せて頂いてきましたので、写真を交えてインプレッションを.....。
写真等では見た方も多いと思いますが、実物を見た感じはまた違った感じに見える方も多いと思います。ソール、フェース面を見ただけだと、黒っぽいヘッドはかなりしまった印象で、精悍でとってもかっこいいというのが第一印象です。
ところが驚いたのが普通に構えたときの景色でした。
構えてみると、左の写真の通りこんな感じの色が目に飛び込んできます。結構赤く見えます。この赤み、よく見ると蜘蛛の巣のような格子状になっていて、ヒール側はその目が細かく、トウ側に行くにつれてその幅が広がっていくような感じになっています。これはもしかしたら、ヒール側が細めに見せるための錯覚の効果があるかもしれません。
右の写真はヒールの写真ですが、ヘッドサイズの表示が刻印ではなく、プリントになりこの位置にはいるようになりました。
上の写真は今回の目玉でもある、MITSUBISHI RAYONの通称黒マナ(Diamana Black)が装着されています。型番ではB07-05と表示されています。60g台半ばのトルクが3.0を若干切った程度のシャフトで、中調子のシャフトになっているようです。
構えた感じはほんの少しフックフェースに見えましたが、数値的にはきっとスクエアなんだと思います。カタログではストレートになっています。トウ側は確かに逃がしてある感じがしました。
ヘッドの形は洋なし型に近いので、良い感じのヘッドです。でもこの赤い模様は使っているうちに慣れるのでしょうか.....。
TourStage X-DRIVE 445に関する詳しい情報は下記URLをご覧下さい。
http://www.bs-golf.com/catalogue/search/club/TOURSTAGE/xdriver_445.html