やっぱりやらずにいられませんでした(笑)。
ドライバーで調子が良いGRAPHITE DESIGN TourAD 9003の少し重量アップのしっかり版であるGRAPHITE DESIGN TourAD P9003をSYB FC-614 PROTOTYPE(13度)に入れてみました。実は先日の豊里ゴルフクラブのラウンドで初投入してきました。
ティショットで使うことはありませんでしたが、ロングホールのセカンドショットで2回打つチャンスがありました。GRAPHITE DESIGN TourAD 9003xと比較すると、やはり重さは感じるものの、GRAPHITE DESIGN TourAD 9003が振れる人であれば、FWにGRAPHITE DESIGN TourAD P9003は有りだと思います。
SYB FC-614 PROTOTYPEはライ角がフラット目で完全にストレートフェースの物を選んだので、きちんと振りさえすれば左には絶対に行く気配のしないクラブに仕上がりました。
2回のうち1回はナイスショット、若干打ち下ろし気味でもあったので245 Yardくらいは行っていたでしょうか、もう一回は左に池があったこともあって少し池側からスライスで打ったので、飛距離はそれほどでもありませんでしたが、右に曲げて打ったわりには230 Yardくらいは行っていたと思います。
これまでドライバーのシャフト重量+10gのシャフトを選んできましたが、前回のGRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH 75xをドライバーに入れてからは、3Wのシャフトも同じ重量にしていました。ですが、今回少し重めのシャフト、しっかり目のシャフトにすることで以前の感じの良かった感覚が戻ってきました。
GRAPHITE DESIGN TourAD P9003はトルクも少なく3Wでのティショットも気持ちよく振っていけそうです。