先日FORUMGOLFさんに注文しておいたSCIENCE EYE Portableがついに届きました。前回書いたとおり、本体とPCに接続するキットの両方を購入しました。
(データは6 Ironの結果)
早速ドライバー、アイアンと色々データを採ってみました。意外とセッティングが大変で、ボールの位置と、本体の位置関係を合わせるのが結構面倒くさかったです。ですが、これさえきっちりできていればばっちりデータが採れるので、そう思えば面倒くさいとも言ってられません(笑)。
下のような感じで位置関係を確認します。
上の写真の通り、セッティングのためのガイドも付属しているので、それに合わせて位置を合わせます。次は練習場によってはマットの高さと、SCIENCE EYE Portableを置く場所の高さが違う場合があるので、それを付属のスペーサーで合わせます。
さて、実際に打ってみた結果はと言うと.....
ヘッドスピード |
推定総飛距離 |
スイング軌道 |
|
Shot 1 |
48.2 |
267 Yards |
Straight |
Shot 2 |
48.5 |
269 Yards |
Straight |
Shot 3 |
48.2 |
267 Yards |
Straight |
Shot 4 |
48.3 |
268 Yards |
Straight |
Shot 5 |
48.0 |
266 Yards |
Straight |
こんな感じでした。ヘッドスピードはマン振りしていた頃と比べるとずいぶん落ちましたね。飛距離はだいたいこんなもんでしょう。この飛距離で真っ直ぐ行っていれば満足と言ったところです。
次回はこれらのデータをソフトを使ってシミュレーションしてみたいと思います。