ちょっと間があいてしまいましたが、今日は先日紹介した三浦技研のMB-5003と廃盤になったMB-5002を比較してみましたので、ご覧下さい。
バックフェースのデザインはずいぶんイメージが変わりました。「MG」マークから、WDD Accurate Forgedの刻印の追加までかなり色々な物が入るようになりましたね。
そしてそれ以上に変わった部分をいくつか見ていきます。まずはじめにソールはというと.....
右がMB-5002、左がMB-5003です。ソール幅自体はさほど変わっていませんが、ヒール側の削りがちょっと変わった感じがします。
上の写真は構えた感じの比較ですが、左がMB-5003、右がMB-5002です。写真で見るとよく見ればわかる程度ですが、実際に構えてみるとMB-5003はかなりオフセットが減った感じがします。MB-5002は適度なオフセットが特徴的でしたが、MB-5003はほとんどストレートに見えます。
上の写真は今回自分的にかなり良い感じに感じた部分です。左(上)のヘッドがMB-5002、右(下)がMB-5003です。トップの頂点の位置がかなり変わりました。これによりトウ側の丸みがかなりついた感じがしてすごく良い感じです。
構えやすくなったMB-5003ちょっと気になってきました.....。