昨年の研修会の結果を集計しました。
ホームコースの研修会では、研修会のラウンドに限って会員全員がスコア、パット数、フェアウェイヒットをつけることになっています。
そのデータから平均スコア、平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率の他、各ホールのそれぞれのデータを算出します。さらに前年度のデータとの比較などもしています。
今年のデータは
平均スコア |
平均パット数 |
FWキープ率 |
パーオン率 |
78.0 |
30.9 |
67.9% |
49.4% |
昨年とのデータを比較してみると
平均スコア |
平均パット数 |
FWキープ率 |
パーオン率 |
|
2006 |
82.1 |
32.2 |
60.0% |
41.1% |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
|
2007 |
78.0↑ |
30.9↑ |
67.9%↑ |
49.4%↑ |
我ながらかなり満足なデータです。全ての項目でアップしています。スコアで4.1ストローク、パット数で1.3パット、フェアウェイキープ率で7.9%、パーオン率で8.3%それぞれアップしました。
こういう数字が具体的に出ると色々なことがわかってきます。各ホールのデータも詳細に出ますので、どんな意気込みでそのホールにたてばいいかがわかってきます。また、バーディーが出やすいホール、圧倒的にボギーが多いホールなど傾向もわかってきます。
またフェアウェイキープを見れば、自分が立ちやすいホール、立ちにくいホールの傾向もわかってきます。本当に色々なことがわかってきます。是非ホームコースをお持ちの方はやってみてください。まだ2月ですからこれからでも遅くはありませんよ。
ということで.....
今年もなんとか倶楽部対抗選手候補に選出されました。
ホームコースでの倶楽部対抗の選手の選出は、1年間の研修会ラウンドおよび月例競技、クラブ選手権の予選2ラウンド、スクラッチ選手権2ラウンドのスコアからベスト10ラウンドを選び、その総ストロークで1位から5位までが選出されます。
今年は昨年より上位の2位通過となりました。10ラウンドのトータルは768ストロークでした。トップ通過は745だったので、追いつくにはさらに10ストロークくらい縮めなくてはなりません。この開きはかなりありますね。
そのうち、1位通過の選手は選手確定になり、2位から5位までの4名から3名の選手が選ばれます。選出の方法は、倶楽部対抗戦の会場での練習ラウンドや、ホームコースでの練習ラウンドでの成績で選出されます。
3月から5月くらいまで毎週ゴルフというスケジュールになっていきます。体力的にも精神的にも気を抜けない時期が続くことになります。
この時期しっかり体を作って故障しないようにやっていきたいと思います。