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どこまで綺麗にできるか... Ben Hogan PERSONAL

ゴルフを始めて初めて自分で買ったアイアンセットは、Ben Hogan 「PERSONAL」(復刻版)ですが、最近では、限定モデルがずいぶん安く見かけるようになりました。

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すぐに使ってみたいというわけではありませんが、いつかこのアイアンを使って、優雅にゴルフしてみたいとずっと思っています。

で、当時は高くて買えなかった限定のBen Hogan PERSONALがなぜか手元に3セットも.....(笑)

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構えた感じはこんな感じです。ヒール側が最近流行のアイアンの形状とは違い、やはり古さを感じますね。TN-87やJ'sがこのアイアンを原型にしていたと言うだけあって、その形状はとても似ています。

右の写真はフェース側から見た感じですが、トウ側の頂点はスコアラインの外側の延長よりずっとトウよりにあります。そしてヒール側の高さが結構あるのがわかると思います。

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古いアイアンの特徴は、要所要所に飾りっぽい物があって、上の左の写真のソケットもその特徴の一つです。だいたい古いアイアンはソケットが浮いてしまっていたり、割れてしまっていたりするのですが、今回のものは比較的状態の良い物でした。

そして右の写真はネックにあるシャフト止めのピンです。このアイアンを実際に使える物にするために一度シャフトを抜くことは必ず必要なことなので、これをどう処理できるか考えなくてはいけません。

ソケットに関しても同じデザインの物はないので、これは作ってもらわなければなりません。ヘッドは一度メッキを落として細かい傷を修正して、メッキし直してペイントも入れる。気が遠くなるような長い道のりにはなりますが、徐々にやってみようと思っています。

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