前回のレポートの通り、Titleist PT 585・Hの代わりのユーティリティのFOURTEEN UT-306の19度が届きました。
シャフトはPT 585・Hに入れていたAD PROも考えたのですが、AD-105(X)の2番アイアン用を入れることにしました。シャフトカラーはアイアンセットに入れたのと同じ、黒ベースの白ラインにしました。もう少し軽めでも良かったのですが、あまり変わらない感じでとりあえず使ってみることにしました。
今回もアッセンブルはBB GOLFさんにお願いしました。
今回はまずヘッドスペックから...
リアルロフト
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ライ角 |
F.A.
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挿入長
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ヘッド重量
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18.0度 |
57.5度 |
-2.0度 |
36.0mm |
229.4g |
重心距離 |
重心角 |
重心高 |
重心深度 |
33.4mm |
18.0度 |
18.56mm |
24.5mm |
リアルロフトはご覧の通り18度。ヘッド重量は229gくらいなので、多分AD-105であれば、40インチ前後で組み立てられそうでした。シャフトの挿入長は36mmと比較的深めです。
その他重心のデータは上の通りです。振動数や、総重量などのクラブスペックは次回のラウンドレポートと一緒にお知らせします。