今回でゴルフフェアレポートは最終回になります。今回はこれまで紹介できなかったメーカーをまとめてささっと紹介します。
それと、この記事の下にももう一つPING GOLF JAPANからのプレスリリースの情報がありますので、そちらもご覧ください。
上の写真は先日ちらっと見せたヘッドを作っている「TEAM YOSHIMURA」のブースです。ご覧の通り、ブースは最近よく見かける「SHARPRO」のグリップが前面に出ていましたが、その奥の方には今度紹介する450ccのヘッドが展示されていました。これがまたびっくりする打感なんです。
次は最近商品ラインナップも充実してきた「Romaro」のブースです。
パター、ウェッジに加え、アイアンセット、アパレル、小物など時クラブ的な存在から総合ゴルフメーカー的な立場になってきましたね。
上の写真はオーダーゴルフシューズを扱う「Taiga」です。15万円以上もするゴルフシューズですが、木枠も一番あうタイプの物を数十種類の中から選ぶらしいです。値段に驚いてしまいましたが、ちょっと興味はありますね。
上の左の写真は「S-GOD」と言うメーカーのブースで紹介されていた、ロフト、ライ、フェースアングルの調整が可能なクラブと言うことでした。また、シャフト交換も瞬時に可能とのことで、非常に興味深い仕組みのクラブでした。工房のフィッティングにはもちろん、調子に合わせてロフト、ライ、フェースアングルが変えられるとなれば、これはすごいことですね。今ひとつロフトが調整できるという部分が理解ができませんでしたが、これは面白そうです。
右は「ecco」のブースです。相変わらずセンスの良いデザインのシューズがたくさん展示されていました。FootJoy Classicsに対抗するモデルも新たに追加になり、かなり充実してきた感が感じられました。
最後は2日間お手伝いをしてきた「TOMI」のブースです。かなりお客さんの反応は良かったですね。来場者もかなり多く、ストローク分析をかなりに人数の方に体験して頂けました。
個人で購入するにはやはり安いとは言えませんが、できる内容を見てこれなら安いと感じてその場で予約していく方もいらっしゃいました。それほど内容の良い物です。
今日でゴルフフェアレポートは終了です。長い間おつきあいありがとうございました。