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0319

踵がホールドされることの快感

先日レポートしたシューズをラウンドで履いてきました。

shoes-a.jpg

早朝コースに到着し、受け取りに行った時に聞いたあの履く時の空気が出ていく音を聞いて、いざコースに出ました。

一般的なゴルフシューズは先端が細くなっている形状ですが、今回のシューズは足の形に合っている形状なので、指が動く感覚が味わえます。

600gと言う重量感がどんな感じなのかちょっと不安ではありましたが、まったく重いという感覚はありませんでした。ソールの硬さもほどよく歩きやすいです。

ハーフが終わって昼食をとるときに少しシューレースをゆるめ、足を解放しました。で、どうだったかというと.....

普通履き始めのシューズはどこかがあたったり、どこかにゆるみを感じたりするものですが、「完全にフィット」している感じです。

どこも痛くないし、疲れないし、快適そのものでした。まさに初めて新しいゴルフシューズを履いた日に味わったことのない感覚です。こういうのを本当のオーダーメイドと言うんでしょうね。

ラウンド終了後はきれいに汚れを拭き取り、インナーを外し乾かしました。帰ったらアッパー部分にクリームを塗らないと.....。と思ったのですが、おすすめと言われていたクリームを買ってくるのを忘れました。ああああああ。

で、プレーはどうだったって?足が靴の中で動かないと、全ての動きで生まれるエネルギーが直接伝わる感じですね。テークバックで右足にかかったウェイトはしっかり足全体で支えて、打ったあとも外側に体重が逃げずこれもまた足全体で立てている感じです。

これは実はシューズだけのおかげではないのです.....(大部分はフィットしたシューズのおかげですが)。それはまた次回以降に.....。

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