今日は二つのレポートがあります。一つは「RODDIO」、もう一つはPINGの新しいパターに関するプレスリリース情報です。PINGの新製品情報は下にありますのでそちらもご覧ください。まずは「RODDIO」に関するレポートから.....
最近リシャフト用のシャフトとしても市場に出始めたダイワ精工の「RODDIO」シャフトを打ってみる機会があったのでレポートします。
まだまだ工房に行けばどこでも置いてあるというシャフトではありませんが、釣り竿を作ってきたダイワがその技術を総結集して作った自信作とのことです。
さてどんなシャフトかというと.....
まずは今回打ってみた「RODDIO W-6WA」の色はこんな感じです。
カタログで見る限り、激しい色だなと言う印象だけがあったのですが、現物を見てさらにびっくり。表面はなんと真っ白。反対の面は赤のメタリックになっています。なかなか大胆な色です。こんな切り返し方のカラーのシャフトはあまり今まで無かったのではないでしょうか?
RODDIOには今回のWAシリーズとBAシリーズがあって、WAがリストアクションタイプのスインガー向け、BAがボディーアクションタイプのスインガー向けのシャフトがあります。
今回はボディーアクションタイプの「W-6BA」のX Flexで、重量は74gあります。トルクは3.8、中調子のシャフトです。次回クラブスペックも含めてシャフトの感じをレポートします。
RODDIOに関する情報は.....
http://www.roddio.jp/