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0321

Titleist NEW PRO V1xにスイッチ

冬の間のボールはTitleistのPRO V1だったのですが、だいぶ暖かくなり練習場で打つボールの感触も柔らかくなり飛ぶようになってきました。

気温が15度を超えるようになったら新しいV1xを使おうと思っていたので、今回ボールをチェンジすることにしました。

v1-0.jpg

これに相変わらず「CheckGo」でセンター出ししてラインを入れて使います。新しいPRO V1xの特徴はと言うと.....

まず、NEW PRO V1xの宣伝文句を見てみると、「驚きの飛び、さらにソフトに。プロV1x、ここに極まる。」とあります。V1xはV1★の流れで開発された、飛距離とスピン性能を兼ね備えた少し硬めのボールですが、最近ではその打感もかなり柔らかくなってきました。

今回の飛距離性能アップの要因は、新しく採用された「スタガード・ウェーブ・パーティングライン」がディンプルの占有率を高めたことによって、空力性能がアップしてドライバーでの飛距離が延びるようになったとのことです。

先日使ってみましたが、以前ほどカバーに傷がつかなくなりました。通常ハーフでボールを変えていたのですが、今回は一つのボールで最後まで使うことができました。

飛距離性能は「これは飛ぶ!」というような大きな差はありませんでしたが、打った感触は一世代前のPRO V1と同じくらいの柔らかさに感じますね。

1ダース5,000円以内だと買いやすいんですけどね.....。

Titleist NEW PRO V1xに関する詳しい情報は.....
http://www.titleist.co.jp/htm/balls/prov1x.shtml

コメント (2)

OYG708 [TypeKey Profile Page]:

TOSHIさんはボールの硬さを決めるのに際して何を基準にしますか?僕はショートアプローチとパットです。ドライバーの打感も大事ですが微妙な距離感やフィーリングが変わるのが嫌です。固めのボールはアプローチやパットで思ったより球足が強く出たり、高い球が出やすいのでキライです。PROV1は大好きなボールです。

webmaster [TypeKey Profile Page]:

OYG708さん、コメントありがとうございます。私もアプローチのスピンのほどけ方と、パッティングのインパクト音で選んでいるような気がします。それと、ショットでのインパクトで感じるボールの重みは大事な要素の一つです。

今回PRO V1xにしては、重みに関しては全く不安はなかったのですが、スピンと、パッティング音が心配でした。ですが、最近使っていてまったく硬さは感じませんでした。

PRO V1もすごく良いボールですが、少しでも飛ばしたいという欲からPRO V1xを選びました。

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