冬の間のボールはTitleistのPRO V1だったのですが、だいぶ暖かくなり練習場で打つボールの感触も柔らかくなり飛ぶようになってきました。
気温が15度を超えるようになったら新しいV1xを使おうと思っていたので、今回ボールをチェンジすることにしました。
これに相変わらず「CheckGo」でセンター出ししてラインを入れて使います。新しいPRO V1xの特徴はと言うと.....
まず、NEW PRO V1xの宣伝文句を見てみると、「驚きの飛び、さらにソフトに。プロV1x、ここに極まる。」とあります。V1xはV1★の流れで開発された、飛距離とスピン性能を兼ね備えた少し硬めのボールですが、最近ではその打感もかなり柔らかくなってきました。
今回の飛距離性能アップの要因は、新しく採用された「スタガード・ウェーブ・パーティングライン」がディンプルの占有率を高めたことによって、空力性能がアップしてドライバーでの飛距離が延びるようになったとのことです。
先日使ってみましたが、以前ほどカバーに傷がつかなくなりました。通常ハーフでボールを変えていたのですが、今回は一つのボールで最後まで使うことができました。
飛距離性能は「これは飛ぶ!」というような大きな差はありませんでしたが、打った感触は一世代前のPRO V1と同じくらいの柔らかさに感じますね。
1ダース5,000円以内だと買いやすいんですけどね.....。
Titleist NEW PRO V1xに関する詳しい情報は.....
http://www.titleist.co.jp/htm/balls/prov1x.shtml
コメント (2)
TOSHIさんはボールの硬さを決めるのに際して何を基準にしますか?僕はショートアプローチとパットです。ドライバーの打感も大事ですが微妙な距離感やフィーリングが変わるのが嫌です。固めのボールはアプローチやパットで思ったより球足が強く出たり、高い球が出やすいのでキライです。PROV1は大好きなボールです。
投稿者: OYG708 | 2008年03月25日 10:34
日時: 2008年03月25日 10:34
OYG708さん、コメントありがとうございます。私もアプローチのスピンのほどけ方と、パッティングのインパクト音で選んでいるような気がします。それと、ショットでのインパクトで感じるボールの重みは大事な要素の一つです。
今回PRO V1xにしては、重みに関しては全く不安はなかったのですが、スピンと、パッティング音が心配でした。ですが、最近使っていてまったく硬さは感じませんでした。
PRO V1もすごく良いボールですが、少しでも飛ばしたいという欲からPRO V1xを選びました。
投稿者: webmaster | 2008年03月25日 10:40
日時: 2008年03月25日 10:40