ついにSYBから新しいFairway Wood、「W411V」の出荷が始まりました。
SYBのFWはFC-614をずっと使い続けている名器なのですが、今度のFWは少し大きめのヘッドで易しくなって登場しました。
FC-614で結果が良いだけに、これは試さずにいられません!まずは、フェース側からの写真と、構えた時の景色の写真をご覧ください。
左のフェース面側からの写真を見ていただくと、FC-614とイメージ自体は変わらないのがわかると思います。ここからのアングルではFC-614と言ってもわからないくらいです。
右の上から見た写真を見ていただくと、大きくなった投影面積を感じていただけると思います。ですが、構え易さ自体はFC-614の血筋を受け継いでいるような気がします。
今回は14度の#3を試しているのですが、16度の#3との違いは番手表示の右下のドットです。ドットがあるものは14度のヘッドと言うことを表しています。
先日アップされたSYBのツアーレポートでも、プロが大型ヘッドのFWに興味を示しているようです。やはり楽に飛ばせる道具は、アマチュアだけでなくプロも採り入れる時代になってきているんですね。
今回はとりあえず、自分でGRAPHITE DESIGNのTourAD 9003xを入れてみたのですが、なかなか感触が良かったので、BBGOLFさんにあらためてアッセンブルをお願いしています。次回以降にFC-614との違いをレポートしたいと思っています。
SYB TOUR REPORTは以下のページからSYBツアー情報をご覧ください!
http://www.syb-golf.com/