BRIDGESTONEのプロ支給品の実物を見たことはなかったのですが、初めて見る機会があったのでちょっと紹介します。
今回見たのはTourStage X-DRIVE 405で、フェースはオープン、ロフトも表示より若干立っているように見えました。打たせてもらったのですが、発泡剤が入っているのか打感は最高で、久しぶりにX500を打っているような気がするほどの打感の良さでした。
市販品と違うのは、上の写真のネック部分のシリアル番号の入り方です。通常もう少し小さくて短い番号が入っていますが、かなり大きめで文字数も多いです。
メーカーによってプロ支給品の印は色々です。これまでに見たことがあるプロ支給品の印は.....
TaylorMade : シリアル番号がTから始まる
ROYAL COLLECTION : ネックに「PROTO」の刻印
BRIDGESTONE : ネックの「BRIDGESTONE」の刻印の後に「・(ドット)」(アイアンの場合)
刻印自体のデザインが違うものや、刻印の色が違うもの、モデル名が市販にはないなどの違いもありますが、全般的にはネックまわりに市販品とは違う印を入れているのが多いと思います。
その部分であれば、細工もしやすいんでしょうね。
ゴルフ場が多い地域の中古ショップにはなぜか、こういうプロ支給品と遭遇することが多いです。そう言った物を探すのもゴルフ場帰りの楽しみだったりします(笑)。
コメント (2)
シンガポール駐在時代に行っていた中古屋が、流出品が多くありました。アジアツアーの選手らしいけど、ソールの刻印が全く無いFWとか手刻印のベッティナルディとか、日本よりも多少警戒が少ないのか掘り出し物が多くありました。しかも日本より安かったですね。
投稿者: hitats | 2008年04月25日 08:30
日時: 2008年04月25日 08:30
シンガポールですか...
海外に行ったらどこでも探してみるのですが、なかなか良い物は出てきませんね。アジアンツアー流出品は狙い目かもしれませんね。
投稿者: webmaster | 2008年04月26日 12:50
日時: 2008年04月26日 12:50