ついに試練の連続ラウンドが終わりました。
最終日の昨日は日本ゴルフツアー選手権が行われた宍戸ヒルズでのラウンド。今年もタフなセッティングの中でラウンドしてきました。
数ホールはラフも刈られていましたが、一回で全部短くすることができないので、三回に分けて短くしていくそうです。刈られていないラフはトーナメント終了後2日も経っているので、更に長くなっているような感じでした。
ラウンドはどうだったのかというと.....もちろん打ちのめされてきました。
さて今年のラフの状態はどうかというと.....
ご覧の通り足首まで隠れるくらいの長さです。ここにボールが入ると右のような状態になります。上から見てわかる状態なら良いのですが、これが進行方向に対して逆目に芝が倒れているところに入ってしまうと、全く見つかりません。4人のパーティーで7個のロストが出ました。
上の写真のようにフェアウェイ左のラフに入ってしまうと、そんなに欲張って右を向いていないのに、左のラフから左のラフに行ってしまいます(芝に絡まってヘッドがボールに届く前にかぶった状態になってしまうため)。
上はテレビ中継もあった16番のショートホール。この日は190 Yard、軽いフォローの軽い打ち下ろしだったので、6番アイアンで打ちグリーンをとらえたのですが、3パットのボギーでした。あああああ。
上のホールはドラマのあった18番ミドルホール。距離は467 Yard。ここではこの日一番のティショットが出て、左バンカーの手前に。約170 Yardで、打ち上げ、ピンは10 Yard奥。200 Yard打っても大丈夫と言われ4 Ironを握りここでも会心のショット。ピン手前にキャリーし、4mほどのバーディーチャンスに。
惜しくもバーディーパットは外れてしまったものの、パーであがることができました。
今回のラウンドはPARが5回、バーディーが1回、3パットが4回。あとはボギーとダブルボギーの山でした.....。来年も挑戦するぞ!