MIZUNO MP CRAFT 425を使い始めてもうすぐ1年が経とうとしていますが、先日も週間ゴルフダイジェストでその良さがクローズアップされる記事がありました。
MP CRAFT 460も使ってみたのですが、425と違う打感に違和感を感じ、使いませんでした。そろそろ違うドライバーも試してみようかと思っている時に、表題のMP CRAFT T1・R1のリリースが出ました。
どんな感じのドライバーかというと.....
まずヘッド体積はT1、R1ともに460ccです。T1と、R1の違いはヘッド形状で、T1はディープフェース、R1はシャローフェースのヘッドになります。MP CRAFT 425系統の顔はT1の方ですね。
カタログに掲載されているスペックを比較してみると、大きく違うのは重心深度です。ヘッドの奥行きが7mmも違うので、重心深度は4.5mmもR1の方が深くなっています。慣性モーメントもR1の方が大きくなっていますので、R1の方が易しいクラブといえると思います。
プロはT1の方を選ぶと思われていたらしいのですが、意外とR1を選ぶプロが多いらしいです。
どちらのヘッドも日本製で、MP CRAFT 425と同じく両モデルともアップライト仕様、フラット仕様がオーダーできます。11月7日に発売とのことです。それとMP CRAFTシリーズのFWも12月1日に発売になります。
試打クラブは量販店に結構入っています。近いうちに打たせてもらおうと思っています。
MIZUNO MP CRAFT T1・R1に関する詳しい情報は.....
http://www.golfersland.net/mp/mptr/index.html