Scotty Cameron 「Circa '62 No.7」がついに手元に届きました。
今はセンターシャフトにくびったけで、かなり距離感も方向性も合ってきたのでちょっと熱が冷めてしまいましたが.....。
それに最近量販店でも置いているところがありますね。相変わらずアクシネット ジャパン インクのHPには掲載されていませんが、きっと取扱を始めたんだと思います。
ちょっと遅ればせながらも軽くレポートを.....。
構えた時の景色はこんな感じです。こう見ると結構すっきりしていますが、実際は結構大きくて安心感があります。
Circa '62のNo.6と、No.7はPING B60のヘッド形状がベースになった形状ですが、イメージはかなり似ているのですが、並べてみると細部が結構違います。
左がCirca '62 No.7、右がPING B60です。ブレードの長さはほとんど同じです。大きく見える原因はトップブレードの厚みが主な要因だと思います。後方のくぼみはNo.7の方が大きく切れ込んでいます。
PINGのステンレスは結構弾きが良い感じがして、転がりが良いイメージですが、このNo.7は軟鉄特有の打感が味わえるパターです。
そしてこのヘッドにSanta Feタイプのネックが装着され、ネックまわりもすっきりしています。35インチ仕様なのでシャフトを切らないと使えませんが、今マイブームのセンターシャフトに飽きたら使ってみようと思います。