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打刻のスペシャリストになるために

まずはじめに、昨日のレポートでセッティングの変更の内容が間違っていました。#3・#4 IronがTC-1000 FORGEDになっていましたが、TC-550 FORGEDの間違いでした。My Settingのページは修正済みです。

それでは本日のレポートを.....

以前からできるようになりたいと思っていた打刻ができるようになるために、色々グッズを揃えています。

dakoku1.jpg

打刻は機械での彫刻やプレスによるものより味があって、「その人のために」という感じが伝わってくるものだと思っています。ただ、かっこいい打刻は良いのですが、センスがなかったり空間の美が感じられないものは、ただかっこわるいものになってしまいます。

そこで、打刻のスペシャリストになるためにグッズを買いそろえることにしたわけです。まだまだプロの道具としては不足の部分もありますが、今回揃えた道具で色々やってみたいと思います。

今回揃えたグッズは.....

dakoku2.jpg

上の写真は刻印キットです。よく使いそうな大きさのアルファベットと、数字を手に入れたのですが、メーカーによって自体も色々あるようなので、海外の製品も含めて今後検討したいと思っています。現時点ではこれだけあれば十分だと思っています。

dakoku3.jpg dakoku4.jpg

上の写真の左は刻印するための台の金床です。本来もう少し大きくて厚い鉄のブロックが良いのですが、現状でこれを固定する場所があるわけではないので、まずは簡易的ですがある程度重みのあるこれにしました。

そして刻印するのに重要なハンマーですが、なるべく重めのものを探しました。刻印の失敗は2度打ちによるずれです。そんな失敗を出にくくするためには、一回で確実に刻印を入れることが必要です。キャメロンさんも公開されたムービーの中で大きなハンマーを使っているのが映っています。

これらを使って色々なパターンで刻印を打ってみたいと思います。

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