前日まで春のような陽気だったのですが、予報では北風が強く最高気温も10度に満たないという状況の中、表題の龍ヶ崎カントリークラブでラウンドしてきました。
歴史を感じる林間コース
プライベートのラウンドだったので、思う存分練習の成果を試してきました。結果は手応えがあった部分、まだまだ修正が必要な部分が入り交じったラウンドでしたが、得る物は多かったラウンドになりました。
どんなラウンドだったかというと.....
スタート時は風も吹いており、気温も低い状態でしたが、最初の5ホールくらいはティショットにミス無し。これはインサイドから真っ直ぐ振り抜くイメージがだいぶラウンドでもできるようになったのかと思って気持ちよくラウンドしていました。
上がり2ホールでその好調だったティショットが曲がり始め、色々考えながらやっているうちにすっかりダメになってしまいました。
食事をして後半に入ってもつかまった真っ直ぐの球は出ることが無く、ほとんどが真っ直ぐ打ち出してスライスする状況でした。この原因を今考えると、つかまえようとしてどんどんクローズになってしまっていたのではないかと思います。クローズに構えるとドローがで易いはずなのですが、インサイドから入れて振り切る時にしっかりフェースを返せていないので、こういう結果になっているのではないかと推測できました。
この部分は次回の練習で検証してみようと思っています。
グリーンの回りはバンカーだらけ
アイアンの方はかなり良い感じになってきました。インパクトの音が厚くなってきたのと、ピンを狙っていって右に力弱く切れていく球は2回くらいしか出ませんでした。縦の距離もそれほど狂っていないので、あとはハーフショットでもスライスしないボールを打つことと、持ち玉になりつつある軽いフェードボールの精度を高めていきたいと思います。
アプローチとパットのコンビネーションはこの日も好調で、前半は16パットと普通でしたが、後半は12パットとかなり厳しいパットが入ってくれました。
スコアは82回でしたが、内容は悪くなかったと思えるラウンドでした。アプローチとパットの自信を更に深めて、つかまったドライバーショットを打てるようになって、アイアンも確率が高くなれば、今年一年戦えるゴルフに近づ区ことと思います。