昨日に引き続き、諸々レポートです。今回はシャフトレポートです。3大メーカー以外にも面白いシャフトはたくさん出展されていました。その中からいくつかを紹介します。
上の写真は、先日紹介した重いボールを発売しているmuziikのFujikuraとのコラボシャフトです。詳細なスペックは出ていませんでしたが、4月中旬に発売予定で、なんと105,000円のシャフトです。
この他に気になったのは.....
上の画像は、Fujikuraの新しいシャフト「Motore」シリーズです。これまでのフジクラのイメージとは違い、かなり派手目なシャフトですね。左は「Motore F1」です。
早速R9のTPロゴ入りのシャフトはこの「Motore F1」が採用されていました。
上の画像は、「MATRIX」のシャフトです。MATRIXのシャフトは海外ブランドのドライバーにはカスタムシャフトとして結構使われています。Titleistでは専用のMATRIX OZIKが入った仕様もあります。
ですが、TitleistにOEM供給しているシャフトは通常の物より若干易しめのスペックになっています。シャフト単体で売っている物はかなりトルクがしぼられたモデルが多いです。
種類もかなりあり、色合いも上の画像の通りかなりカラフルな物があります。そうそう、シャフトメーカーごとにトルクを計測する方法が違うらしいのですが、日本の緩い計測方法を採用しているところの方法で計測すると、もっとトルクが少なくなるらしいです。
トルクが少ない柔らかめのシャフトをちょっと試してみたいですね。
というわけで、シャフトはこれ以外にもかなりたくさん出ていました。選ぶのがどんどん大変になってきますね.....