先日は「PING ANSER 2」のヘッド重量アップのためにソール側からタングステンウェイトを入れましたが、今回は依頼のあった「PING B60」のウェイトアップについて紹介します。
今回依頼があった「PING B60」はブラックサテンのちょっと珍しいタイプ。依頼の内容はヘッド重量アップと、重いシャフトへの交換、フェースアングルの調整です。
どんな感じでできあがったかというと.....
こんな感じです。カスタマイズしたっていう感じを出したいとのことであえてフェース面からタングステンを入れました。
Head Wt. | Before |
After |
PING B60 B.S. | 313g |
335g |
ヘッド重量は22gアップ。この重量なら34インチで使うには比較的バランスも出る良い重量です。これに加えて今回は島田ゴルフの160gのパターシャフトを装着したので、全体的なずっしり感がかなり出ました。
K.N.さん話題の提供ありがとうございました。
しかし先日の「ANSER 2」もヘッド重量が305gしかありませんでしたが、この時代のPINGパターはかなり軽いので、もう少し重さが欲しいところですね。
鉛をベタベタ貼ってやっとバランスが出ている人は結構多いようですね。みなさんその見かけを気にして、タングステンウェイトに興味を持って頂けているようです。
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