最近は20度を超える日もあり、季節は最適なのですが、なかなかゴルフの内容がかみ合ってきません。前の週は75。でも今週は80オーバー。どっちが本当の自分なのかわからない今日この頃です。
アイアンはかなり今の球筋に慣れてきて、完璧にピンに向かうこともラウンドに何回か出るようになりました。アイアンの出来はここ何年かで一番良い感じです。
ティショットはフェアウェイから外れても、グリーンを狙うのに球を曲げなければならないほど曲げることもなくそこそこの状態です。でもスコアがまとまらない.....倶楽部対抗まであと一ヶ月。何とかしないといけないのですが.....
スコアがまとまらない(ペースが悪くなる)原因を考えてみました。まずはその部分を改善する方向で時間を使いたいと思います。どんな部分かというと.....
1. パッティングの距離感
2. アプローチの精度アップ
3. ショートパットの確率アップ
以上の3点です。1.に関しては、以前よりパーオンの確率が上がっているのですが、ピンまでの距離がある場合、距離感が合わないのと、傾斜が読めていないことが結構あります。曲がる方向は8割以上はあっているのですが、曲がる度合いや、強弱が合わず、結果的にいわゆるアマラインに切れてしまうことがあります。
2.はグリーン面とアプローチする面の高低差がない場合はほとんどピンに絡むのですが、高低差があったり、登って下ったり、その逆のような場合は距離感が合わないことが多くなってしまいます。
3.に関しては、アプローチでせっかく1mくらいに寄せてもそれを入れられないことが多く、ピンの真横に止めてしまったり、下りのラインを残してしまったりすると、微妙な曲がり幅を読めない。外してボギー.....。
自分がリズムに乗れている時は、とにかく自信を持って打っている状態なのですが、なにか自信を失うことが起きると、そこから打てなくなってしまうような気がします。
「これは間違いない」とか、「今のは完璧なあたり」と言う感触があったショットやパットが外れたりすると、いとも簡単にそれまでの自信は崩れていってしまいます。
「そんなはずはない、たまたまだったんだ」と一度のミスを簡単に済ませられるほどまだ自分のショット、パットに自信がない状態なのです。自分を信じて良いスイングだけを心がけてプレーすればいいと思うのですが、スコアを作ろうとか思うとショットやパットの狙い方も消極的にマイナスの方向に作用してしまうようです。
とにかく上の3点の確率をアップできれば、今の内容であれば5打くらいはすぐに縮みそうなゴルフなので、調子が良いアイアンショットは維持しながら、ここを重点的に改善していきたいと思います。