昨晩も練習に行っちゃいました!もちろん表題のMIZUNO MP CRAFT S1を打つためです。
昨日ちょっと柔らかく感じた「Fujikura Motore F1 65/S」を、使い慣れた「GRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x」にリシャフトしました。リシャフト後の弾道がどう変わったかというと.....
相当変わりました。昨晩は柔らかさからシャフトが戻ってこない時に、右に押し出してしまうことが何度かありましたが、リシャフト後は強く振ってもシャフトが遅れてくると言うことはなく、しっかりフェース面が真っ直ぐ戻ってきているのが実感できました。
柔らかいシャフトではゆっくり一呼吸待った時に出ていた軽いドローでしたが、リシャフト後は少しためて打つことだけ意識してしっかり振ってもドローボールが自然に出ます。
今回は自分でリシャフトしてしまったので、早速日曜日のスクラッチ2日目でデビューさせて、感触が良かったらBBGOLFのminibonさんにきっちりリシャフトをお願いしようと思っています。
とにかくT1の時にボールがフェードしかでなかったのが嘘のようにドローボールが打てます。T1で一生懸命つかまえようとスイングを意識していたことがここに来て良い結果を生んでいるような気がします。
やはりヘッドが小さく重心距離が短いことはボールをつかまえやすくするんですね。最初はもう少し大きめの440ccくらいになっていれば良かったのにと思っていたのですが、この大きさでも十分ですね。小さいヘッドでジャストミートした時の方が距離が出ているような気がします。
土曜日にもう一度練習して、日曜日の競技に挑みたいと思います!