先日3,000円くらいで購入したPING ANSER 2 PAT. PEND.を今でも使えるパターに改造したのですが、その続きです。
ご覧の通り、ちょっとかわいい感じで色入れはピンクにしてみました。Scotty CameronのCUSTOM SHOPにもこんな色がありますよね。その他に変えた部分は.....
まずはロフトがちょっと見えすぎたので、少しロフトを減らしたいなと思い、フェース面をミーリングし、フェース面の上の方にある段差を無くしました。今回のカスタマイズではこの部分がかなり良い感じになった部分です。
そしてヘッド重量アップのためのタングステン装着で、ヘッド重量は335gになりました。これに島田ゴルフの140gのパター用シャフトを付けて、バランスはD0くらいまで持っていくことができました。
グリーンで転がしてみると、サンドブラストで光らないですし、見た感じは削り出しの感じの色になるので、なにか不思議な感じです。ピンクのラインはちょっと目立ちすぎるような気もしますが、そのうち慣れることでしょう。
フェース面の精度はかなり上がっています。この仕様であれば今でも十分使えるスペックですね。古いパターでも今のボールや、コースに合った仕様に変えることもできます。
大きな画像はこちらから見て頂けます(上から7段目です)。
http://www.duckbillgolf.com/works/works.htm
今度はL字のパターでも何かやってみたいと思っています。先日Wilsonの8802を買ってみました。さてどうこれを料理するか.....。何かアイデアがあったら是非お聞かせ下さい。
アイデアはこちらまで
info@duckbillgolf.com
今日は毎年恒例の「宍戸ヒルズ」でラウンドです。「UBS日本ゴルフツアー選手権」が行われた会場です。最終日のセッティングのまま一般のゴルファーがプレーできます。
毎年やられっぱなしなのですが、今年はせめて90を切れるように頭を使ってやってきたいと思っています。今年は例年と違いラフが短いとは言っていましたが、やはりラフに入ったらプロも簡単には対処できていませんでしたね。
また写真など織り交ぜて紹介します。
昨年のレポートは
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/07/post_40.html