ANSERFREAK

林間コースの大洗ゴルフクラブはティインググラウンドがこんな感じになっていることが多いです。ちょっとあの枝が気になるとか、ドローで打ちたいのに右から枝が出ているとか.....。

フェアウェイにボールが無いとラフからでもグリーン方向に枝がせり出していたりして、かなり色々な種類のボールを打たされるコースです。

アウトはこんな感じです。出だしの2ホールは厳しいパーパットを入れてパー。3番はパーオンしてのパー。4番は上りの3mを残し、minibonさんがパーセーブ。5番は相変わらず難しいです。パーオンできずボギーにするのがやっと。6番は1mのパーパットを外してしまい、ボギー。これはもったいなかったです。7番の長いS字のロングは無難にパーセーブ。このホールはここ数年パーをとれていなかったので、良かったです。214ヤードのショートは3アイアンでやっと乗っただけ。そこからロングパットを何とか寄せてパー。最終ホールはティショットを曲げてしまい、ボギーにするのがやっと。3オーダーでした。後半は....

ご覧の通り出だしは良かったのですが、12番、13番で連続ボギー。14番ショートはグリーンを外したのですが、寄せワンで何とかパーセーブ。15番のロングは林から出すだけのショットがあり、挽回できずボギー。3オーバーで難関の16、17、18をむかえました。

16番は名物の245ヤードのショートホール。めずらしく風もなくスプーンで打つことに。若干引っかかり気味に飛んだボールはグリーンの直前の枝にあたり打ち落とされグリーンエッジに。そこからのアプローチを寄せきれずボギーがやっと。このホールはminibonさんがパーをとってくれました。17番ミドルは456ヤード。ティショットは完璧でこの日最高の軽いドローでボールが打てました。セカンドの残りは210ヤードのアゲインスト。19度のFOURTEEN UT-306で打ったボールはグリーン横のラフに。そこから2mくらいにしか寄せられず、ここもminibonさんがパーセーブ。最終ホールは今年兼本プロが入れたバンカーの横までティショットが飛び、残り190ヤード。アゲインストだったので4番アイアンでグリーンに乗せたのですが、右サイドに乗せてしまったので、少しグリーンエッジがパッティングでかかるところ。かなりの距離があったのですが、1m程に寄せることができパーセーブとなりました。

昨年まではだらだらとボギーやら、ダブルボギーやら打ってしまっていたゴルフだったのですが、今年はダブルボギーは一度も出ず、パーも10個とることができました。アプローチで拾えるようになったこと、パッティングのラインが見えるようになってきたこと、アイアンの精度が上がったことで、昨年よりは良い感じでラウンドできるようになりました。

毎年自分の成長を確かめる機会になってしまっている大洗のラウンドですが、年々それほど難しいと感じなくなっているのは確かです。来年は更に上のレベルでこの大洗ゴルフクラブに挑めるように精進したいと思います。