ドライバーの調子が上がってこない中、アイアンの調子は好調を維持しています。そこそこゴルフができるようになって頃からずっとフェアウェイウッドに対する考え方は変わっていません。どんな考え方かというと、「フェアウェイウッドは距離を稼ぐクラブで、距離をあわせて打つクラブではない」という考え方です。
必ずしもこの考え方が全ての人に当てはまるはずもなく、フェアウェイウッドの方がきっと使いこなせれば楽に打てるクラブです。ですが、3番ウッドと、3番アイアンの間は埋めなくてはなりません。
で、これまでどうその距離を埋めてきたかというと.....
220 Yard~230 Yardの距離を打てるというと、ユーティリティでは19度くらいがターゲットになります。
初めてユーティリティクラブを使ったのはFOURTEENのHI-858。あのときは衝撃でした。こんなに楽なクラブがあるのかと思いました。その後オークションでプロ用のHI-858 V2を購入し、しばらく使ったのですが、スイング改造と共にウッド型のユーティリティに代わり、最初はTitleist 585Hを使って、その後は今も使っているFOURTEEN UT-306に移行しました。
ですが、最近のアイアンの調子良さにちょっと昔使っていた「FOURTEEN HI-858 V2」を使ってみようかと思っています。
中空のユーティリティは打感も良く、構えた時の色合いもアイアンそのもの、もしかしたら今の状態であればウッド型ユーティリティよりうまく打てるかもしれません。
なにか時代と逆行しているような気もしますが、勘違いでないことを祈ります(笑)。
当時はGRAPHITE DESIGNのTourAD AD PRO(X)を入れていましたが、最近ずっと使っているTourAD AD-105を入れてみようかと思います。
明日は大洗ゴルフクラブ。井上誠一氏に連敗中なので、調子が良いアイアンがどのくらい通用するか試してきます。