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0818

苦手意識のある林間コースの "塩原CC" で

合宿2日目のラウンドは、塩原カントリークラブでのラウンドでした。

shiobara.jpg

最近少し克服しつつあるのですが、林間コースは苦手意識がありました。ティインググラウンドで左右から出ている枝、少し曲げると必ず1打罰の林、砲台グリーンとそれをガードするあごの高いバンカーなど.....。

少し気を抜いたりするとボギーではすまなくなってしまいます。そんな印象の林間コースでのラウンドは.....

自分なりに少し克服しつつある部分は、やはりアイアンの精度とアプローチの精度があがったのが大きな要因になっています。

うまくグリーンに乗れば2パットでいける気がするようになったし、グリーンを外してもバンカーにさえ入らなければ寄せワンをとれる気がするようになりました。そんな心の余裕が少しずつ苦手意識を薄めてくれています。今回のスコアはこんな感じでした。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
TTL
YARDS
392
334
146
528
370
335
140
508
383
3136
PAR
4
4
3
5
4
4
3
5
4
36
Score
5
5
3
5
4
4
4
6
4
40
Putt
2
2
2
2
1
2
2
2
2
17

前半はご覧の通りパーオンできなかったホールはほとんどボギー。アイアンの距離感がまったく合わず、ほとんどショート。ショートするとバンカーが待ち受けていてバンカーから寄せワンはなかなかとれず.....。こんなスコアになってしまいました。

前半のゴルフはこれまでと何ら変わりない感じでしたが、後半は少し何とかなってきた感じの結果になりました。

1
2
3
4
5
6
7
8
9
TTL
YARDS
511
153
403
306
373
314
349
157
511
3077
PAR
5
3
4
4
4
4
4
3
5
36
Score
5
3
5
4
6
4
4
3
5
39
Putt
1
1
2
2
2
1
1
1
1
12

後半は12パットと言う結果からもわかるとおり、相変わらず距離感が合わないものの、寄せワンの数がかなり増えました。5番ホールのダブルボギーはスダボだったのですが、ティショットのミスとバンカーに入れたことが原因です。その他のホールはバンカーにはつかまらず、ラフに行くことはあるものの、外しても良いサイドに打って行けていました。

その結果アプローチもし易く、近くに寄せられパーパットも楽に打てました。ビシビシパーオンするゴルフはそうできるものではありませんので、こういうしぶといゴルフが習慣的にできるようになると本当に楽になります。

そしてこの塩原CCでの練習を、月曜日に実戦で試してきました。その結果はまた次回以降に.....

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