最近高額シャフトが売れているというシャフト市場ですが、三菱レイヨンからも高額シャフトが発売になりました。価格は84,000円です。ヘッドよりも高いシャフトって一体どんなに良いのか?
その名前は「Diamana Full Boron Prototype "STINGER"」です。「STINGER」は以前も限定で販売されていましたが、今回の「STINGER」はフルボロンのシャフトです。
フルボロンのシャフトは7~8年前に流行りましたが、その後STINGERが発売になり、それ以来の再登場です。どんなシャフトかというと.....
まずはデザインから.....
色は真っ黒。ちょっと光沢が普通の黒とは違うので、イオンプレートっぽい塗装も入っているのかもしれません。手元は旧STINGER同様、花柄がちりばめられています。その下には黒マナのような「Diamana」ロゴが入っています。
そして更にチップよりには「PROTOTYPE」のプリントが入り、その下にはシリアル番号とその上に「STINGER」の刻印が入ります。
ボロンが入ったシャフトの感触は忘れてしまいましたが、結構パリッとしたイメージだったと記憶しています。BRIDGESTONEの230 Titan Eightのオリジナルシャフトが確かBHM-50とか言うシャフトで、HM-80と共に探して入れてみたりしていたシャフトでした。
まだ打ったことがありませんが、機会があったら打ってみたいと思います。「STINGER」は前モデルがすごく柔らかくてXXを打った時にちょうど良かったので、やはり70xが良いですかね.....。