ホームコースの成田東カントリークラブ(旧成田スプリングスカントリークラブ)のコースレートの再査定が終了し、新しいコースレートの通知が来たとのことで掲示されていました。
#18 610 Yards Par 5
コースレートは数名の査定委員が実際にコースに来て、プレーをせずにコースを見た後、実際にプレーするとのことです。その査定と共に、コース内のハザードの場所などのチェックも入ります。
で、どう変わったかというと.....
こんな感じです。これまでのヤーデージとコースレートを比較してみると.....
BLACK |
BLUE |
WHITE |
RED |
7,122 |
6,560 |
6,106 |
4,878 |
73.3 |
71.0 |
70.2 |
66.4 |
↓ |
↓ |
↓ |
↓ |
7,107 |
6,539 |
6,098 |
4,958 |
73.7 |
71.0 |
69.2 |
65.1 |
距離は若干減りましたが、コースレートは上がりました。あらためて難しいコースと査定されたことが何かちょっと嬉しい感じもします。
自分が所属しているコースが自分のゴルフを育ててくれると言いますが、ここのコースをホームコースにすることで、距離に関してはどのコースに行っても長いと思ったことはあまりありません。
ですが、グリーンが砲台になっていたりするところは少なく、林間コースのような難しさもさほどありません。ですので、砲台グリーンだったり、入ってしまうと脱出も難しいような林はよほど曲げない限りありません。
ホームコースを持ってゴルフライフをおくるのはとても良いことだとは思いますが、自分のコースでは腕を磨けない部分もあると言うことを知っていなければならないと思います。
自分もクラブ選手権が終わったら少し林間コースのプレーを増やしたり、難しいと言われるコースに挑戦する機会を増やしたいと思っています。