久々のギアネタ。昨日県アマ決勝の1日目が終了し、家に戻るとこんな箱が届いていました。
送り主を見てみると「ミズノ株式会社 ゴルフ事業部」。何か頼んだかな?と考えてみたのですが、心当たりが無くあけてみると.....
外側は段ボールそのものの色なのに中はぴっかぴっかの真っ黒。そして出てきたのは小さい白い箱。そこには「MP」と書かれています。
どうやらMIZUNO MP CRAFT S-1を購入した時にキャンペーンに募集したので、その流れでSAMPLEが送られてきたようです(もしかしたら違うかもしれませんが.....)。
中に入っていたのは新しいボール。「MP」のシリーズとして「MP801」と、「MP801X」が発売になるようです。
箱の説明を見てみると、どちらも中弾道のボールで、「プロも認めるフィーリング」とうたわれています。ディンプル数は366で8面体のディンプルが採用されています。
「MP801」 : ソフトフィーリングでヘッドスピード40m/s~が対象で、ソフト&コントロール
「MP801X」 : ややソフトなフィーリングでヘッドスピードは43m/s~が対象で、ディスタンス&コントロール
となっています。ちょっと細かく見てみると.....
上の写真は「MP801X」ですが、Titleist同様、硬めの方が数字が赤になっています。「MP801」は数字が黒になっています。そして、ボールの名前もV1に似た入り方をしています。ですが、このボールにはシーム(つなぎ目)が無いので、数字とRunbird MIZUNOマークが入っている間に入れられています。
パターで転がしてみましたが、柔らかい方が「ペチッ」、硬めの方が「パチッ」くらいの差は感じました。でもどちらも十分ソフトフィーリングであることは間違いありません。
感じ的には「ややソフト」の「MP801X」でも「Titleist Pro V1x」より柔らかい感じがします。打ってみるとどうなのか楽しみです。