ANSERFREAK

途中2アップまでいったものの、18番で絶好のチャンスからボギーにしてしまい、1ラウンド目は「1 UP」で終了。できれば「3 UP」位で折り返したかったのですが、気を引き締め直しいけるちょうど良い感じだったのかもしれません。ファーストラウンドは78ペースだったので、そこそこ良いラウンドでした。

で、2ラウンド目は.....

いきなり1番でとられてイーブンになり気合いが入りました。2番は相手がボギーパットを外し、2m位のボギーパットを入れて「1 UP」にもどす。3番はバーディーで「2 UP」。4番ショートはグリーン右手前のカラーからないスパーセーブで分けて、5番のミドルはセカンドがベタピンでバーディー。このバーディーが結構大きかったです。
ここがこの試合のターニングポイントだったかもしれません。

6番では相手の7m位のパーパットが入りわけて、7番ロングはお互いバーディーパットが入らず分け。8番のやっかいなミドルでは相手のボギーで「4 UP」。9番ショートも相手がアプローチを寄せきれずボギーとし、「5 UP」。
かなり楽になりました。

2ラウンド目のハーフターン後は以下の通りです。

10番は落ち着いてお互いパーセーブ。11番でパーオンしてパーだったのに対して、相手はパーオンできず寄らず入らずのボギーで「6 UP」となりました。

12番はアップドーミー。3mくらいのバーディーチャンスが入らず分けて、次の13番ロングはドーミーホールとなりました。セカンドショットで170 Yardほど残ってしまった上に右手前のバンカーに。距離は30 Yard程のバンカーショット。相手もグリーン手前からアプローチ。

遠かった自分が先に打ち、2mくらいの下りのフックラインを残す。相手のアプローチはほぼ同じラインの3m。なんと相手がこの難しいラインを沈めてパーセーブ。これを決めれば終わるパットを何とか沈めて終了となりました。後半は13番まで1アンダーペース。最高のゴルフでした。OUTのバーディー2個が効きましたね。

と言うわけで、初の準決勝も勝ち進むことができ、いよいよ日曜日は決勝戦となりました。台風が来ているようですが、できる用意はすべてして万全な状態で臨みたいと思います。