先日からどうしようか考えている、3アイアンのリプレースですが、7番ウッドが意外に打ちやすかったので、その方向も考えているのですが、7番ウッドを使うことになると、5番ウッドも入れなければならないので、ちょっと考え物です。
と言うわけで今回は表題のFOURTEEN UT-306にGRAPHITE DESIGN TourAD AD PRO/Sを先端半インチカットした物を入れてみました。19度に入れているAD-105xを入れた方が良いような気もしたのですが、アイアン感覚で打ちたかったので今回は少しシャフトの動きのあるAD PROを入れることにしました。
で、どうだったかというと.....
ロフトは22度~23度で良かったですが、今回は3番アイアンと同じロフトの21度なので、飛びすぎが心配でした。
と言うことで、飛距離に大きく影響を与える長さを何とかしなければなりませんでした。重めのシャフトでなるべく短くと思いましたが、どうしても3番アイアンよりも長くなってしまいます。
ということでとりあえずは応急処置で、ホーゼル奥に鉛を入れて調整し、3番アイアンよりほんの少し長めの状態でバランスを出せました。これでうまくいったらヘッドの中にジェルを入れてヘッド重量を調整してもらおうと思っています。
さて、練習場で打ってみた感じですが、シャフトがやっぱりちょっと柔らかいですね。もう少しバランスを軽めにしても良かったです(ちなみにD1でした)。
それとやはりアイアンのようなコントロールショットを打つのは難しいです。真っ直ぐ打つのはやはり易しいのですが、曲げるのはちょっと難しそうです。ということで、次はアイアンのシャフトと同じSYBのK's-4001 T120かその下の重さのシャフトを入れてみようかと思っています。
アイアン型ユーティリティにはスチールという話はよくありますが、ウッド系のユーティリティにスチールってあんまり聞かないですね。でもこれならスチールシャフトがついたフェアウェイウッド的な感じは出せるような気がします。
またやってみたらレポートします。