シーズンオフに入りかなり自由なゴルフになっています。オフに試そうと思っていたドライバーも何本か打ち込んでいます。その中間報告を.....
1. FOURTEEN JC909 w/TourAD EV-7x 46"
2. TaylorMade R9 MAX w/TourAD EV-7x 45"
3. YONEX NANO V NEXTAGE TYPE 430 w/TourAD EV-7x 45"
今試しているのは上の3本です。これらをとりあえずは練習場で打ってみてその結果でコースに持っていったりしています。で、どんな感じかと言うと.....
1. FOURTEEN JC909 w/TourAD EV-7x 46"
このドライバーは、初の長尺に挑戦したドライバーだったのですが、まずは1インチ長いだけなのですが、シャフトが結構柔らかく感じます。それと、心配していた「長く感じるのではないか?」という点に関してはまったく気になりませんでした。これが小さいヘッドだときっと気になってしまうと思うのですが、460ccならまったく問題ないです。
練習場ではボールがつかまるのですが、たまに出る引っかけやその逆のミスが気になり、まだラウンドで使用するには至っていません。
ナイスショットも半分くらいは出るので、多分慣れだろうとは思うのですが、練習場で打った感じではそれほど飛距離に差がなさそうなので、どうするか迷っているところです。
2. TaylorMade R9 MAX w/TourAD EV-7x 45"
オークションで手に入れたスリーブで、上記のシャフトを装着してみたのですが、アップライトのポジションで結果が良かったです。少しフック目の入りの状態にして、45.5インチでもいけたかもしれません。
これもFOURTEEN同様少しシャフトが柔らかく感じるので、長くするのであれば少しチップカットして入れる必要がありそうです。
3. YONEX NANO V NEXTAGE TYPE 430 w/TourAD EV-7x 45"
今回試している3本の中では唯一コースに連れて行ったドライバーなのですが、練習場でもそれほど曲がる感じがせず、弾道も安定しています。練習場で打つとかなり飛んでいる気がするのですが、実際にコースで打つとそれほど差がない気もします。
これですごく飛んでくれるとエース交代に近くなるのですが、まだ完全に交代と言うところまでは行きそうもありません。次に考える時はスペアが必要になりますね。そうなったらかなり本気モードです。
そろそろGRAPHITE DESIGNの新しいシャフトも出るし、入れるヘッドを確保しておかないと.....。