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練習グリーンで転がしただけなのに...009君は...

先日ゲットしたScotty Cameron 009 NEWPORTですが、早速先日のラウンド後に練習グリーンで転がしてみました。で、家に帰ってきて2日後の火曜日の午後にカバーをあけてみるとなにかちょっと様子が違う.....。

まさかとは思ったのですが、Gold's FactoryのSWORD OILで拭いてみたらこんなことに.....

009-11.jpg

ちょっと軽傷で済んだようですが、どんなことかというと.....

夕方は少し冷えてきて、若干グリーンもしめっていたような気がしますが、今回の上の写真のティッシュが茶色になった部分は、キャビティの前の平らな部分でソール部分ではありません。

練習後乾いたタオルで拭いていたのですが、これほど早く錆が浮いてくるとは.....。ガンブルーもそうですが、オイルカンフィニッシュも湿気には本当に弱いですね。

これって本当にプロが使っているのでしょうか?普通に使っていたらプロがそんなにこまめに手入れするはずがないので、すぐ錆びるでしょうね。でも錆びたパターを使っているのは見たことがないですから、違うフィニッシュなのかもしれません。

最近のTimelessに施されているクロマティックブルーは錆びない加工のようです。あれなら錆びないで済むんですね。

実際にこの009を使うとなると、このままでは使えそうもありません。ここは、使うことを前提にメッキ加工を検討してみます。

Copper Colorにするのも良いかもしれませんね。十円玉みたいな色は結構良いかもしれません。そうしたら刻印は白でしょうね.....。

009-12.jpg

それと上の写真のサイトドットですが、実はかなりこの穴が深く5mm近くありました。先日色入れしてから1週間ほど経ちましたが、塗料が乾いてかなり下に下がってしまいました。ということで、新たに塗料を入れました。

そうそう、昨晩これが届きました。

009-13.jpg

次回レポートします。ちらっと中身が見えたりして.....(笑)。

コメント (7)

Tomo [TypeKey Profile Page]:

Toshi-san 来ましたね、FJが、レポートが楽しみですね。それから前からお聞きしようとともっていたのですが、CircleTを此方で探してもなかなか33inchがないので、34inch以上のものを購入し、シャフトを交換はありですかね?33か32にしたいのですが、この年末に持ち帰ろうと思っています。

webmaster [TypeKey Profile Page]:

Tomoさん、色々ありがとうございます。おかげさまで到着しました。

CameronのTOUR PUTTERですが、シャフト交換は有りだと思います。グリップなどは売っているものをつかわなければなりませんが、そのまま抜いて使わないでおけば、いらなくなった時に戻せます。

短くした時に出てくる問題はスイングバランスです。34を32にするとかなり数値的なバランスは落ちてしまいます。

私は擬似的な重みを感じるために島田ゴルフの160gのシャフトを入れたりしています。

軽いバランスが好みの方でしたら問題はないと思います。

came3 [TypeKey Profile Page]:

おはようございます

私は昔からベビーオイルでの手入れをしています。

他のオイルでは色落ちしやすいと思います。

webmaster [TypeKey Profile Page]:

came3さん

情報ありがとうございます。以前はベビーオイルを使っていたのですが、最近は別の物を使っていました。

特に錆止めや錆落としの効果もある物は色落ちしやすいですよね。

Makoto Suzuki [TypeKey Profile Page]:

遠藤様

 ご無沙汰しております。東京の鈴木です。

 映像を見た限り、錆ではないような気がします。オイルカンがは剥れたような気がします。
 最近ツアーパターのオイルカン・フィニッシュの定着の悪い事故が度々見受けられます。 理由はわかりませんが、全く問題のないパターと、スタジオから帰って来て、オイルクロスで拭いたら、全てオイルカン・フィニッシュが剥れてしまったこともありました。 スタジオではすぐに無償で再処理をしてくれますが、私は他のフィニッシュに変えています。ご参考まで。

Makoto Suzuki [TypeKey Profile Page]:

遠藤様

 ご無沙汰しております。東京の鈴木です。

 映像を見た限り、錆ではないような気がします。オイルカンがは剥れたような気がします。
 最近ツアーパターのオイルカン・フィニッシュの定着の悪い事故が度々見受けられます。 理由はわかりませんが、全く問題のないパターと、スタジオから帰って来て、オイルクロスで拭いたら、全てオイルカン・フィニッシュが剥れてしまったこともありました。 スタジオではすぐに無償で再処理をしてくれますが、私は他のフィニッシュに変えています。ご参考まで。

Kazputterplaza [TypeKey Profile Page]:

遠藤様
2年ぶりの投稿です。ご無沙汰しております。
オイルカンは剥がれたり、確かにさびやすいものもあります。プロの間では3Xオイルカンも使われていると思います。その色は通常のものよりも深く、均一な色が出ています。
クロマティックブルーですが、オリジナルのものは(2~3年前)ブルーの色が飛んでしまうものもあり、50本ほどで製造中止となりました。今回は新しい技術でのクロマティックブルーで色も飛ばないとの事ですが、錆は出るようです。
草々
Kaz

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