最近師匠とも話して、今年の自分に何が足りなくて、どうしたらもうワンランク上のゴルフができるようになるか考えました。実は今回のトライは、現時点では勘違いになる可能性が高いものなのですが、一度はやってみないと気がすまないので、やってみることにしました。
それは今よりもロフトの立ったフェアウェイウッドでロングホールのバーディー率を上げると言うことなのですが、そこで購入したのは上のフェアウェイウッドです。このYONEX NEXTAGE ST FW 13度に決めるまで5件ほどショップを見て回りました。
どんな経緯だったかというと.....
まず、自分の場合520 Yardまでがぎりぎり2オン可能な距離になるのですが、これはドライバー、スプーン共にナイスショットだった場合の話です。なかなかこのようなことはなく、届く可能性が低い場合は必ず自分の得意な距離(80~100 Yard)を残してセカンドで刻みます。
とにかく近くまで打ってアプローチでと言う攻め方はあまりしません。良く考えてみればこういう攻め方もあるかなとも思うのですが、今のところそういう攻め方はしていないのです。
ガードバンカーがあったり、深いラフがあったりすると、確実にセカンドショットをフェアウェイに刻むことで、バーディー率は上がってきます。結局はこの考えの方が正しいような気がしますが、今回はとにかくグリーンに届くようなショットをロングホールで打つことを目的としています。
その為にどうしようか考えたのですが、まずはロフトを立てて、少し長めにして、難しくないヘッドを探すことから始めました。候補に挙がったのは.....
TaylorMade V-STEEL TS
TaylorMade R9 FW TS
TaylorMade 08 V-STEEL TS
YONEX NANO V NEXTAGE FW TypeST 13度
PRGR M3 HIT 3+
PRGR egg SPOON 13度
あまり大きなヘッドは苦手だったのと、音も重要な条件だったのと、少しシャローフェースが良かったので、最終的には以下の種類が候補に残りました。
TaylorMade R9 FW TS
TaylorMade 08 V-STEEL TS
YONEX NANO V NEXTAGE FW TypeST 13度
新橋、御徒町のゴルフショップをほとんど回ってやっと見つけたのが今回のYONEXのFWだったわけです。比較的リーズナブルな価格で見つかったので、それも決定打になりました。
で、早速リシャフト。シャフトは色々探したのですが、あったのがPT-8xで43インチでD2で仕上がりました。14.5度のSYB FC-614と比較してどんな感じか後日レポートします。
よっぽど良くないとエース交代の可能性はありませんが.....。そう言えば新しいSYB FC-714って13度くらいのヘッド無いのかな.....?