2009年最後のラウンドは12/28。その後一切クラブも握らず、10日後に久しぶりに練習に行ってきました。80発感触を確かめながら打って、あれ？意外とやらなくても平気かと思ったのですが、やはり本当のラウンドはそう甘くはありませんでした.....。
今年は1バーディーにつき200円のチャリティを始めます。2010年初ラウンドはどうだったかというと.....
スタートは7:28のトップスタート。ティインググラウンド、フェアウェイは真っ白。グリーンもシートがかかっていなかったところは白く硬い状態。少し暖かくなってきたかな？と思ったのは前半が終わる頃。
寒かったです。前半は1ダブルボギー、3ボギーの41回。ショットはほぼ問題なかったのですが、アプローチの感覚、パッティングの距離感が完全にいかれていました。
朝定食も食べられる10時前に前半を終わり、11:50に後半スタートとなりました。1番のスタートホールでバーディー。2番はティショットを左にまげボギー。3番ロングはパーオンしながら4パットのダブルボギー。ショートホールもカラーからの寄せを失敗してボギー。7番ロングはバーディー。最終9番ショートはアプローチでトップして返しが寄らずダブルボギー。41回でした。
いままでいかに寄せとパットに助けられていたかわかりました.....。
この日は3パット1回、4パット1回。寄せワンは3回だけでした。ですが、それほど焦る内容のゴルフではなく、ラウンドが増えて感覚が戻れば78くらいでは回れる内容でした。
それ以上にこの日は色々試すことができ、収穫も大きかったです。昨年から練習している失敗も2回ほどありましたが、低くスピンがかかったアプローチ、重いヘッドのパター、45.5インチのドライバー、13度のフェアウェイウッドを試し、そこそこの手応えがありました。
それぞれの内容に関してはまた個別にレポート致します。
でも数年前まではスイング自体も休むことによって調子が悪くなったりしていたのですが、最近は多少体に染みついたのか少しやらなくても忘れることはないようです。それはなんとなく良かったかなと思う部分です。
