倶楽部対抗の練習のため、我孫子ゴルフ倶楽部に行ってきました。
今回は実際に使うグリーンでラウンドができました。前日の予報では朝は氷点下、最高気温も10度で北西の風が吹くという予報だったのですが、それほど寒くなくラウンドできました。
こんな良い天気でのラウンドだったのですが、70台を出せず.....。どんなラウンドだったかというと.....
前回の我孫子GCのラウンドでは調子の良かったドライバーショットですが、この日は少し荒れていました。ティショットが曲がると組立も難しくなります。グリーンを外すことも多く、特に後半はバンカーに入れたりしてアプローチのミスも何度かありました。
スコアは前半が41回で、フェアウェイヒットは3回のみ。パット数は16パットでした。後半は40回で、フェアウェイヒットが4回。ロングは両方バーディーだったのですが、ショートホールでスダボ。パット数は16でした。
とにかく距離感をしっかりあわせられることと、左右のブレを少なくしなければならないコースです。距離はないと言いながら、トラップが多いです。特にクロスバンカーはほとんどドライバーの着地点付近にあり、コースは広いのですが、そのバンカーが効いているのでドライバーを曲げてしまうことがあります。
そして、グリーンを外した時にバンカーに入るか、バンカー越えのアプローチになってしまう場合が多いです。花道がないので、足が使えるアプローチができません。
ですので安全な方からグリーンを狙うことが必要になりますし、球筋もそれによって考えなくてはなりません。長いホールもあるし、短いホールもあるのですが、短いホールにはトラップがかなりあります。この辺は次のラウンドでは安全な狙い方で攻めて、スコアをまとめることはできそうです。
問題はパーオンできなかった時の考え方なのですが、ピンが切っているサイドに外すとアプローチはノーチャンスになります。それを無理にロブショットで止めようとかしようとするとトラブルが待っています。そう言うホールはボギーでいいと思える勇気も必要です。
ここのところ下がぬかった状態でアプローチをしたりすることが多いのですが、普段からボールに直接当てる用にしていないとミスが出やすいですね。