先日のどうしようもないラウンドで悲しい出来事がありました。
午後のスタートホールをボギーでスタートして、次は長めのミドルなのですが、左右に曲げられないホールなので、最近では毎回スプーンでティショットを打っていました。
この日も迷わずいつも通りスプーンでティショット。最初のティアップがちょっと高いかなと思い、少し低めに差し直し打ったのですが、なんと大天プラ...
こんなことになってしまいました。で、久しぶりにキズの補修.....どんな風にやるかというと.....
まさかこんなことが自分に起こるとは.....。まったく想定外の出来事でした。でもすごく気に入っているスプーンなので、もちろんいつも通り天プラキズの補修作業をすることに。
方法は以前レポートしたとおりの方法です。
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2005/head/head.htm
今はタッチペンを塗った状態で時間をかけて乾燥させているところです。この乾燥が甘いと仕上がりもあまり綺麗になりません。
大事なドライバーやフェアウェイウッドに天プラキズをつけてしまったことがある方は是非この方法で補修してみてください。キズはほとんど見えなくなり、また愛着を持ってそのクラブが使えるようになります。
補修が終わり次第、またできあがりの画像を紹介させて頂きます。