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0528

Bobby Grace Handmade Putter 続報

先日紹介したBobby Graceさんからいただいたパターの詳細をレポートします。

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先日は細部を見て頂けなかったので、今回は詳細を画像入りでレポートします。まずはインサート部分から.....。

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このパター上の画像の通り、黒いインサートが入っており、この打感がものすごく柔らかいです。HSMインサートが平らではなく、段差が加工されているので、その効果もあって相当な柔らかさが出ているのだと思います。

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このインサート結構厚みがある感じなので、上の画像の通りトップブレードの厚みもかなりあります。どのくらいの深さのインサート樹脂なのか見てみたいです。

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ヘッドの形状はDaleheadのFlat Soleっぽい形状になっています。実にオーソドックスな形です。

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そしてこのパターの特徴の一つでもあるネックです。ご覧の通りロングネックほど長くはないのですが、ミドルネックと言っていいほどの長さがあります。このおかげでフェースバランスになっています。

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そしてネックには菱形の模様が入れられています。これがないとちょっと寂しい感じがするデザインですが、ちょっとした模様を入れるだけでちょっとハイカラな感じになりますね(ハイカラって死語?)。自分のオリジナルパターも何かこういう模様のような物を入れると変わるんでしょうね。何か考えないと.....。

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グリップは少し太めの良い感じの素材ですね。おろしたてのPINGのグリップのような感じです。そしてシャフトラベルにはBobby Grace Designのロゴが入っています。

このパター結構しっかり打ったつもりでもボールが行かない感じです。高速グリーンでしっかりヒットしたい時にはこういう感じの物が良いかもしれません。

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