先日の久しぶりのホームコースでのラウンドで新しいドライバーを使ってきました。
それはこれです!「Callaway New LEGACY Driver Type S」です。比較的安めに中古品が出ていたので思わず買ってしまいました.....。そのままのスペックで使うはずもなく早速リシャフト。どうしたかというと.....
シャフトはちょっと新しい試みで、いつもより軽めにしてみました。YONEX NANO V TYPE 430にはDI-7xを入れていましたが、今回はワンランク軽めのDI-6xを入れてみて、振りやすさがどう変わるか確かめてみようと思っています。
そして新たな試みの2つめは45.5インチにしてみました。本当は46インチも試してみたかったのですが、46インチにするならType Sではなくて、Type Lだなと思ったのと、BBGOLFのminibonさんに組んでもらう際に仮組みしたところ、バランス的にD8とかD9になってしまいそうだったので、振れそうなギリギリの長さの45.5インチにすることにしたわけです。
Type Sは440ccのヘッドなのですが、そんなに小さくは見えません。上の写真の通り、少しシャローなkんじがそう見えさせているのかもしれません。
ヘッドはかなり良い感じで、フェースアングルは若干開き気味で構えやすいです。バランスは結局D4.7で、振動数は278cpmとなりました。280cpmを下回る振動数のシャフトは久しぶりに使います。
そして初投入したコースでどうだったかというと.....
1発目は、軽いドローでナイスショット。次のホールは引っかかりを気にして右に軽くプッシュ。次のロングホールはカート道にあたって距離がよくわからず。その次は結構飛んでいました。ティグラウンドがいつもより前だったので今ひとつわからず。ですがあがり3ホールで飛距離が伸びていることがやっと実感できました。
飛距離にして10ヤード以上は伸びている感じです。後半も何ホールか言ったことがないところまで飛んでいることがあり、平均してセカンドで持つクラブが1番手くらい違いそうな感覚でした。
次回のラウンドではいつもと同じ位置のティインググラウンドでプレーできるのできっちり比較ができると思います。
今のところ軽めにして重いバランスで振ることは、それほど違和感がないようです。これで飛距離が伸びていたら最高です。打感はなかなか良い感じです。YONEX NANO V NEXTAGE Type430はクラウンが半分くらいカーボンですごく打感も音も好みなのですが、フルチタンのヘッドにしてはLEGACY Type Sは良い打感と音だと思います。
次のラウンドが楽しみです!!