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0622

ドライバーのシャフトを軽くして

ドライバーのヘッドをCallawayのLEGACY Type Sにして、それと同時にシャフトを今まで使っていたDI-7xからワンランク軽めのDI-6xにしてみました。

di6x.jpg

この組み合わせで3ラウンドほどしましたが、結果は上々です。最初のうちはちょっと違和感があったものの、ずいぶん慣れてナイスショットもかなり出るようになりました。

その詳細をレポートします。

まずヘッドは460ccはまだ抵抗があったので、440ccのCallaway LEGACY Type Sにしました。ロフトは特に考えもなく9.5度。YONEX NANO V NEXTAGE Type 430 9度では若干弾道が低いと師匠からも言われていたので、今回は9.5度をまずは使ってみることにしました。

シャフトは特に重いとは感じなかったのですが、少し長くして使いたかったので、1ランク軽めのDI-6xにしました。重さはそのままでS Flexにすることも考えたのですが、シャープに振るには6xだろうということで、フレックスは同じXで、重量だけを変えることにしました。

長さは60度法で計測して45.5インチ。バランスはD4.7も出てしまったのですが、不思議と振れるクラブになりました。ヘッド重量が200gオーバーだったので、このバランスはしょうがないですね。

最初のうちはDI-6xがホーゼル無しのヘッドに入って長く使っているので、全体的なシャフトのしなりを大きく感じてしまい、左に行ってしまうことが多かったのですが、2ラウンド目以降は徐々にその振り方がわかってきて、効率よくボールを飛ばすことができるようになりました。

昨日のAクラス月例では、ティショットのミスは1回もなく、狭くて自信がなかったホールもドライバーで打っていけるようになりました。左に引っかけることも少なくなり、大きなトラブルはまったくありませんでした。

飛距離も半インチ変わったことが良かったのか、ヘッドが合っているのか、軽さが良いのかわからないのですが、結構飛んでいます。最終18番ホールは少し前からだったのですが、2オンしそうなところまで飛んでいました。

何でそんなに調子が良くなったかというと、少しアドレスの一を変えてみたんです。総重量が若干軽くなったことでドライバーに振られることが無くなったため、少し手が体の近くを通るようになった気がしたので、ちょっと近くに構えるようにしたらうまくあてられるようになりました。

左に行ってしまう気がする動きだったシャフトも、その動きが飛ばすエネルギーに変えられるようになって、厚いあたりができるようになりました。

おかげで月例はベスグロ!1バーディー2ボギーの73回でした。ドライバーの調子も良いのですが、実はアイアンのカーボンシャフトも良い感じです。それはまた後ほどレポートします。

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