最近ちょっとテレビに映るプロが使っていたり、あっちこっちで話題になったりしていますね。
先日 ACTEK GOLF でリシャフトとパターの調整をしていってくれたプロが持っていたので、見せてもらいました。
プロのエースドライバーはプロ用のちょっと中身が違うらしいGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x。普通の市販のシャフトでは柔らかすぎて有無も言わさず1インチから1.5インチチップカットしてX Flexを使っているらしいのですが、このEV-7xはそのまま使ってもちょうど良いらしいです。
そのプロがこのATTAS-T2をチップカット無しで入れて、「やっぱりちょっと柔らかい」と言う感想でした。1インチくらいチップカットしても良さそうとのことでした。ヘッドスピード50m/sもあるとやっぱりそうなるんでしょうね。
このATTAS-T2はクラブにするとこんな感じの見え方になります。今売っているATTASのさわやかなイメージとはずいぶん変わりましたね。ちょっとグロイというか.....。かなりインパクトあります。これまでに無い色づかいなだけに、すぐにそのシャフトだと言うことはわかるでしょうね。
このシャフト素性は公開されていませんが、飛距離を追求したシャフトというのは間違いないようです。
発売は秋くらい、その前にHybrid用のシャフトが発売になり、アイアン用も結構重めのものを出すようです。楽しみです。