かなり試行錯誤を繰り返し、スペックを決定。ついにFW 2本が完成しました。今回ももちろんBBGOLFのminibonさんにアッセンブルをお願いしました。もちろん本気モードです!
ついに5Wを実戦投入する時がやってきました。どんなスペックで組み立てたかというと.....
シャフトはこれ、色々検討した結果TourAD DI-8xを使うことにしました。スプーンにDI-7xを入れてみましたが、どうもしっくり来なかったので、やはり良い感じで打てていたDI-8xに戻した感じです。
18度の5Wはなるべく硬い感じにしたかったので、本当はDIに90g台があればそれを使いたかったのですが、それがないので、DI-8xをギリギリまでチップカットして使うことにしました。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
|
3W(14deg.) |
43inch |
346.4g |
D3.0 |
285cpm |
5W(18deg.) |
42inch |
357.5g |
D3.0 |
299cpm |
スペックは以上の通りです。かなり重く硬くできました。ヘッド重量はグルーで調整してもらい、良い感じにできあがりました。5W用のDI-8xは1インチチップカットしました。相当良い感じです。
完成後すぐにスタジオで打ってみましたが、5Wは硬くて重くて最高な感じです。19度のUTのリプレースを考えているのですが、長いしロフトは立っているので、間違いなく飛んでしまいそうですね。
次回以降に1W、3W、5Wの飛距離差を計測してみましたので紹介します。ラウンドで使うのが楽しみです!