EPONから発売になったNew Fairway Wood AF-202。EPONや三浦技研好きの方の間では、かなり良い評価を得ています。
前モデルのAF-201からさらに進化したAF-202、どんな特徴かというと.....
AF-202にはHTというバージョンがあります。15度のみですが、シャローフェースで上がりやすく少し大きめのヘッドです。
それ以外は大きすぎない大きさのヘッドで、15度、18度、21度があります。実際に打ってみた感じは、なにかちょっと懐かしい感じがしました。何かな~と考えてみたのですが、r7 TP FWの感じでした。
このAF-202もチタンヘッドで、打った瞬間に飛んでいそうな感じがする打感です。HTの15度はすごく易しいです。15度とは言っても、ボールが前に行く感じなので、飛距離も14度なみに出ていそうです。
フェースアングル0度ですこしつかまり顔ですが、それが安心感につながっているのかもしれません。硬めのシャフトにした時にどんな感じなのか興味があります.....。
ヘッドだけで購入できるFWはなかなかありませんね。今回のEPONの他にはSYBのFC-714や、W411vも評価の高いヘッドです。好きなシャフトと組み合わせて使うなら、やはりヘッドだけで手に入れたいですよね.....。