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0701

柔らかく感じるシャフトは無理なのか.....?

現在使用しているドライバーのスペックは以下の通りです。

types11.jpg

Length
Weight
Balance
Freq.
45.5inch
322.3g
D4.9
278cpm

ヘッドはご存じの通り、Callaway LEGACY Type Sの9.5度。シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x。CallawayのドライバーはERC III以来。ホーゼルのないヘッドがなにか違う感じに感じさせているのか?その辺を推測してみました。

今回のドライバーのスペックを見て今までと違うのは、まず長さです。この長さですが、実際に45.5インチにするために使っているシャフト全長は、多分ホーゼルがあるドライバーに比べて、1インチ程度は長いと思います。

今回のドライバーは最初は恐る恐る振っていたせいもあって、良い感じだったのですが、少し振れるようになってくると、左に引っかけることが多くなってきました。シャフトを軽量化して、半インチいつもより長めにしたことがシャフトの動きを予想以上のものにしてしまっているようです。

その要因の一つとして、バランスがD5近くあることもあると思います。これがD3くらいにおさまっていればそれほどシャフトの動きも感じなかったかもしれません。

もちろん長さと重いバランスと、軽めの重量であたればすごく飛ぶので、慣れればいいのかもしれませんが、自分が思ったように振れないのは体に悪いですね。

と言うわけで、今余裕がある半インチを使い、チップ側を半インチカットして硬めにして、さらに短くなったことによってバランスがもう少し軽めになればずいぶん動きも変わると思います。

ホーゼルが無いドライバーのリシャフトは要注意です.....。

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