ここ5ラウンドくらい、GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x(先端0.5インチカット)をLEGACY TypeSに入れて使っていたのですが、どうも左に引っかかることが多く、毎回ティショットが乱れていました。
なんとかアイアンやアプローチ、パッティングでカバーしてなんとかスコアは作れていましたが、ティショットさえ良ければと思うラウンドが続いていました。
長さに関係があるかもしれないと思い、45.5インチあった長さを45インチにカットしてみました。少しでも遠くに飛ばしたいと思って、いつもより半インチ長くしていたのですが、バランスもD5.4と重かったので、0.25インチずつ切って、バランスが落ちすぎないのを確認しながら最終的に半インチカットしました。で、どうなったかというと.....
バランスはD2.3に落ちて、かなり振りやすいクラブになりました。半インチというと、1インチが2.54cmですから、1.27cmになります。
AccuVectorでの計測でもミート率が高くなったせいかパフォーマンスも90点オーバーが続出してきました。飛距離も短くなって落ちるどころか、少しアップするほどでした。不思議です。
シャープに振れること、ミート率が上がることがこの結果になっているのだと思いますが、飛距離が落ちなければ短い方が良さそうですね。
今日ラウンドで使ってみます。またそのレポートは後日.....。