早速45.5インチあったドライバーの長さを45インチにして、ラウンドしてきました。
ラウンドしてきたのはミッドアマの予選会場の龍ヶ崎カントリー倶楽部。何回行っても70台を出すのがやっとのゴルフでしたが、今回は少し明るい光が見えてきました。
ドライバーの調子はどうだったかというと.....。
まず、半インチ短くなってバランスが軽く(D2.3)なり、振りやすくなったのは間違いありません。今日持っていったドライバーは以下の2本。
Callaway LEGACY TypeS 9.5 deg. w/GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x(45 Inch, D2.3)
Callaway LEGACY TypeS 10.5 deg. w/GRAPHITE DESIGN TourAD DI-7x(45 Inch, D3.5)
最初のハーフで9.5度(DI-6x)を使い、次のハーフで10.5度(DI-6x)を使いました。この2本の総重量は約10g差。振ってみるとその差以上に違いを感じました。
DI-6xが入った9.5度の方は、切り返しからのタメが感じられず、どうも操作性が良くなったと言うよりは、さらにヘッドが走るようになってしまった感じ。最初の数ホールはやはり左に.....。その後球に真っ直ぐ飛ぶものの、なぜ真っ直ぐ飛んだのかわからない状況.....。
DI-7xが入った10.5度の方はその重みが心地よく、タメが作れる感じ。ですが、やはりボールは左に行き気味。ですが、曲がり幅は9.5度より少ない感じ。
どこがどうなってこんな状況になっているのか本当にわからなくなってきました.....。長さではない、重さでもない.....。シャフト自体がタイミングが合いづらいのか.....。ヘッドがつかまりすぎるのか、それはホーゼルがないからなのか?
次回はCallaway LEGACY TypeSを使う前のエースのYONEX NANO V NEXTAGE Type430を使ってみようかと思います。
この日のラウンドは前半39、後半38の77回。ドライバーが曲がっていなければもっと楽にスコアを出せていたはず.....。あと3週間でなんとかこの状況から脱出しなければ.....。