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0806

MIZUNO-BETTINARDI PROTOTYPE Putter

先日久しぶりにYMPさんとゴルフにいってきました。数年ぶりに会ったのですが、変わらず元気にしていました。そのYMPさんが珍しいパターを持っていましたので見せて頂きました。

ymp1.jpg

ご覧の通り、バックフェースには「BETTINARDI」のロゴ。そしてなんとネックは溶接.....。MIZUNOと言うブランドでこういう流出品が出てくることはあまりないですよね。これはYMPさんが飛びつくはずです(笑)。

で、どんなパターかというと.....

ymp2.jpg

ご覧の通りネックはクランクネックが溶接され、ヘッドは長くはありませんが若干奥行きのあるヘッドです。

ymp3.jpg

フェース面にはインサートが入り、日本で売られていたモデルではmr2という名前で呼ばれていましたね。それ以外の部分はハニカムフェースです。そしてヒールにはRunBirdマークが入っています。

ymp4.jpg

上から見た感じはこんな感じ。ヘッドは結構小さめです。

ymp5.jpg

そしてツアー支給品らしく、ソール面には打刻で「SOFT CARBON」、「324」と入っています。「324」は多分ヘッド重量のことだと思うのですが、実測では329gありました。ですが、329gのヘッドはかなり軽めですよね。自分が使っているCameronのパターもP330で330gくらいですが、結構軽いと思います。

YMPさんも自分も軽いヘッドが好きなので良いのですが、普通の人には相当軽いと感じると思います。今回はこのパターを預かり、島田ゴルフの160gのスチールシャフトに入れ替えました。元々入っていたのはすごく軽いALDILAの見たことがないパター用のカーボンシャフトでした。これを今回のシャフトに変えることで70g程度の重量アップになりました。


MIZUNO Putter by BETTINARDI
の市販品はこちらにいくつか情報があります

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